![]() 帆船時代の港の風景 |
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![]() タイタニック号 |
![]() タイタニック号がモデル |
写真はクリックすると大きくなります。 マドロスさんはパイプ煙草を吸うのだ TVの誕生と同じ時代に産まれたためか、子供のころからTVは大好きだった。金曜夜のプロレス中継では、沖識名が反則を見ないフリして試合をさばいていたし、月光仮面も怪傑ハリマオも見ている。最初は家にTVがなかったので隣家にあがり込んで見ていた。で、知ったのが「船乗りはパイプ煙草を吸う」という知識だ。 もちろん、ポパイだ。これは最も好きだった番組のひとつで、ちょっとホラーっぽいタイトルロールの造りから、よく覚えている。ポパイはいつもパイプをくわえていた。縛られるとそのパイプでほうれん草の缶を強引に吸引したりして、別にカッコイイわけでもないし、恋人のオリーブオイルも美人ではないし、考えてみると奇妙なキャラなのだが、当時から人気があったし、今でも世界中でリバイバルされている。もっとも、今にして思えばTVで放映されていたポパイというのはもっと昔の映画館で上映されていた物なのだが。 オトナになって煙草を吸うようになって気がついたのだが、パイプ用煙草のパッケージには船の絵柄が多い。「ネイビーフレーク」なんていう種類もあるくらいで、やはりパイプ煙草と船乗りは縁が深いのだろうか。金持ちと葉巻、美人のお姉さんと長いシガレットホルダー、黒人とメンソール煙草みたいに。で、集めるともなく集まってしまったのが、この煙草缶の数々。国産の「桃山」も帆船だし、他にもいっぱいあるのだが、まあ、そのうち順番にアップします。 ところで煙草という作物はどこででも採れる。静岡でも、浜岡原発の近くで作っていたのを見たことがある。ここは砂地で落花生以外の作物は育たないところだ。葉っぱの一枚一枚まで勘定されて管理されていた。昔は専売公社だったので管理が厳しかったのだ。また、タイ・ビルマ国境の町ではビルマから持ち込まれた密造の葉巻が名物だった。さすがに今では紙巻き煙草になったが。どこででも採れるが故に管理が厳しかったりするのだが、そんな中でもブランドとして有名なのがバージニア種だ。ヨーロッパの近くではトルコなんかも独特の品種を作っているのだが、やはりバージニア種がポピュラーだし、高級という事になっている。 まあ、考えてみれば煙草そのものがアメリカという新大陸からの渡来品なので、そうしたイメージゆえの、船のパッケージなのかも知れないが。また、船乗りというとマドロスパイプというイメージもある。これは別にポパイが発祥というわけでもないだろう。それ以前から「船乗りといえばパイプ」というイメージがあったと思う。パイプ煙草を吸ってみるとわかるのだが、紙巻きと違って「手間と時間がかかる」のだ。忙しい現代ビシネスマンには向かない。暇な時は徹底的に暇な船乗りには向いているのかも知れない。 戻る |
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![]() 割とポピュラーなメーカーだが、この缶は廃版 |
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